ガイガーカウンタープロジェクトへようこそ
原発事故被災地の方へ
このたび被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
原発事故の影響を受けている地域の方は、目に見えない放射線への対処に御苦労されていることと思います。
ガイガーカウンタープロジェクトは当方で用意した簡易の線量計を無償でお使いいただき、自宅の屋内や周辺、毎日通る道、お子様の遊び場など、公的機関による測定の対象から外れる場所もご自身で測定し、現状の把握や対策に役立てていただくためのプロジェクトです。
線量計を必要とされている方のところへ
放射線への対策、被曝量の低減の第一歩は状況の正確な把握になります。現在、食品中の放射性物質による内部被曝に関心が移っていますが、ICRP(国際放射線防護委員会)が現在採用している評価法に基づき計算すると、放射性物質の降下があり、線量が上昇した地域では外部被曝の方が影響が大きいと考えられます。外部被曝対策に必要となる線量計の貸出は行政機関や民間業者が行っているものなど、既に様々な活動がありますが、ガイガーカウンタープロジェクトではそれを補完する形での線量計貸出活動を行っています。
2011年5月、ふんばろう東日本支援プロジェクトでは、家や身の回りの生活空間の状況を自分の手で確かめたい、という皆さんのお気持ちに応えたいと考えプロジェクトを立ち上げました。私たちのプロジェクトに賛同し、福島等で生活されている皆さんのお役に立ちたいという全国の方々の温かいご支援により線量計を購入し、無料での貸出しを実施しています。貸出しの単位はグループで、期間は一週間。グループ内でお一人の利用時間を調整いただくことができます。
簡易線量計を用いたできるだけ良い測り方の普及
線量計はデリケートな機械で、利用上も様々な注意点があります。そのため、判断の基準 とできるレベルの測定を行うには知識が必要となります。ただ線量計をレンタルするだけでは誤った使い方をしてしまい、きちんとした測定や活用が出来ない ケースも考えられるため、線量計の貸出しとセットで正しい取り扱い方法や測定法の情報提供を行います。
支援者の方へ
ご寄付ありがとうございました
これまでに多くの個人の方、団体の方、企業にご寄付をいただき、貸出用線量計を充実することができました。現在のプロジェクト規模(協力スタッフ数)に応じた機材数をそろえる目処が立ちましたので、寄付の窓口を一旦閉じさせていただきます。現在はいただいた支援金をもとに追加で購入する線量計を検討する等、皆様よりお預かりした支援金を最大限有効活用するべくプロジェクトは活動しています。また、より多くの方に線量計を使っていただけるよう,、貸出対応地域を広げながら活動を継続しています。線量計を利用された方から支援者の皆さんへの感謝の声は今後もカウロコblogに掲載いたします。また、活動の節目の適当な時期に会計報告を行わせていただきます。
貸出スタッフとしてご協力ください
現在、活動地域を広げるため福島県の他、.茨城県、栃木県、宮城県、群馬県、千葉県(北部)での無償貸出ボランティアスタッフを募集しています。貸出機器を管理し、週に1度程度利用者の方との受け渡しをご担当いただきます。ご協力いただける方はこちらをごらんの上、問い合わせフォームからご連絡ください。
— ガイガーカウンタープロジェクトチーム 一同





